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interview - BUSINESS 僕ら発のプロダクトで 世界を熱狂させ"続ける" interview - BUSINESS 僕ら発のプロダクトで 世界を熱狂させ"続ける"

Profile

IP Production Department / Business Development 1 Unit / General Manager

M.O.

2012年5月にグリーへ入社。グリープラットフォーム向けにウェブゲームを展開される3rdパートナー企業とのリレーション構築や事業開発を担当。営業担当として複数のアニメIPゲームの新規立ち上げを経験し、2017年10月にライセンス事業部に参画。グリーが出資するアニメ作品の新規ゲーム展開やIPゲームのPublishing責任者等を担当。グリーエンターテインメントにてIPプロデュース本部 事業開発1部の部長に就任。

Question.01

担当部署の役割・ミッションについて教えてください

グリーエンターテインメントのミッションとして「日本発のIPとゲームで、世界を熱狂させる。」というものがあります。アニメやゲームをはじめとした日本産のコンテンツを国内外問わずビジネス展開することで、その先にいるユーザ様に感動を届けるというものです。

私が部長を務める事業開発1部では、上記のミッションを念頭に、アニメIP×ゲームの領域を中心とした新規ゲーム開発、Publishingの企画や運営を担当しています。
企画・開発といっても部のメンバーの中にデザイナーやエンジニアはおらず、どの事業・タイトルも全て社外のパートナー様と共に協業で推進しています。

現在注力している事業は2つあり、1つ目に、アニメ製作委員会の一員として、作品の展開を広げる一つの方法としてゲーム化していく。それを自社の開発ラインに依存せず他社と協業、ないしはIPのライセンスを許諾する形で実現するということです。作品に合った展開やパートナー様探しは宝探しに近いものあり、とてもやりがいのある仕事です。(代表タイトル:無職転生 〜ゲームになっても本気だす〜)
2つ目として、海外の協業パートナー様と開発したアプリゲームを日本向けにローカライズして展開する、Publishing事業も推進・拡大しています。(代表タイトル:ONE PUNCH MAN 一撃マジファイト)

自分たちだけでは成立できないビジネス展開を、パートナー様との協業を軸に実現していく。それが事業開発1部の行っているビジネスの基礎となっており、パートナーリレーションを最重要視した事業推進を心がけています。

現在注力している事業は上記の通りですが、しかかりでまだ公開できないものを含め、アニメ、ゲームなどのコンテンツを主戦場とした新たな事業スキーム構築や、新規事業領域へのチャレンジも事業開発1部の実現すべき役割、ミッションとして仕込みを続けています。

Question.02

採用の時に重視しているポイントはありますか?

2つあります。
1つ目は、どんなときも「リスペクトの心を持って仕事にあたる」ことです。昨今、アニメやゲームなどのビジネスは、少人数で成り立たせることができない規模で展開することがほとんどです。
チームや事業部のメンバーはもちろん、社内外広く関わる関係者、その人たちの仕事に対して尊敬の念を持てる人であることを重視しています。
パートナーリレーションを基礎とした事業においては必須の考えであると思います。
2つ目は、「考え抜くための熱意を持つ」ことです。エンターテインメント産業において、実行する前に結果を計算し尽くすことは困難を極めます。
アニメ・ゲームの事業展開は企画からリリースまで長いものでは数年の時間を要します。その間に社会も変容しますし、それによって消費者・ユーザーも変化します。なんなら自社の事業方針や、ときには関わるメンバーも変化していきます。その変化に適応していくために、常に事業やプロダクト、作品に熱意を持って考え続ける姿勢が、我々の関わっているビジネスに必要なものであると考えています。

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Question.03

グリーエンターテインメントでは、どんなキャリアを積むことができますか

エンターテインメント(特にIP×ゲーム)領域におけるキャリア選択の幅広さがグリーエンターテインメントの魅力にあると思います。
グリーエンターテインメントでは、アニメビジネス、ゲームビジネスを中心に、国内に留まらずグローバルな展開ができる体制が既にあります。
日々、新たなアニメ製作へのチャレンジのお話が社内外で飛び交っていますし、アニメ作品を題材としたゲームの企画も、社外から提案を受けることもあれば自社から営業、提案していくこともあります。
新規事業(プロダクト)をスタートさせる機会がとても多く、そういったチャレンジを経験したい方にはとても良い環境になると思います。
グリーグループがこれまで長年培ってきたゲーム開発・運営、IPビジネスの経験をフル活用しながら、長く続くサービス、作品に携わることができるチャンスがあると思います。

特に事業開発1部では、アニメIPのゲーム化展開を本丸としているので、常日頃から新規案件の話をしています。
日本発のIPとゲームで、世界を熱狂させる。
というミッションに沿った事業であれば、新規の事業を仕込んでいく、ということももちろん可能です。
また、これはグリーの文化なのかもしれませんが、実績を着実に積み上げていくと新たなチャレンジも任せてもらえます。私はPublishingタイトルの責任者の経験はありませんでしたが、それまでのゲーム事業での経験を買われてビッグIPのプロデューサーの大役も任せてもらいました。
そんなチャンスを任せてもらえる環境は、グリーから引き継いでグリーエンターテインメントにもあると思います。

Question.04

グリーエンターテインメントで、どんな人と一緒に働きたいですか

ユーザー目線とプロフェッショナル目線を両立できる、”アニメ、ゲームが好きな”人と一緒に働きたいです。
事業の中心がエンターテインメントである以上、コンテンツやエンタメに熱狂できる人とが良いなと思います。グリーに数年いる経験からも、好きである方が仕事に熱が入るとも実感しています。
また、ビジネスとして展開する以上は、いちファンの視点も持ちながら、エンターテインメントビジネスのプロフェッショナルでもあって欲しいと思います。

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Question.05

今後、グリーエンターテインメントで実現したい夢は何ですか

「グリーエンターテインメント発のプロダクトで、世界を熱狂させ”続ける”」というのが実現したい夢です。
アニメ産業は、世界の中でも日本産コンテンツが高い競争力を持てる数少ない産業だと思っています。ゲーム産業では、海外勢の勢いが凄まじいと感じることが多いですが、日本ならではのサービス展開によってまだまだ勝負できるチャンスが多分にあると思っています。
大ヒットを狙う、というわかりやすい目標も持ちながら、それを継続すること、連続して実現することが重要だと思っています。

夢を実現するために、組織の目指す姿として、月並みですが、長く働きたいと思える組織にしていきたいです。
ゲームもアニメもとにかく仕込みに時間がかかります。この組織で大きな野望を実現するためには、エンターテインメントビジネスの打席に立ち続け、挑戦し続ける必要があります。
根気よくチャレンジし続けられる仲間が集まっていくような組織にしていきたいと考えています。

Question.06

応募を悩んでいる方へメッセージ

応募して失うものはありません!気軽にドアノックしてみてください!